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伊予鉄バス川内営業所 [バス]

川内のバスが変わった。
12月に行けなかったさくらの湯、今日もあまり時間がなかったが、とりあえずバスにだけは乗ってみた。
横河原からのると聞き、友人Mと一緒にでかけたが、彼女は駅を素通りしていく。
「あれ、横河原駅から乗れるんじゃないの?」
「駅じゃないよ。横河原の停留所からだよ。」
松山市からやってきたバスは旧11号線ぞいの「横河原」停留所に停まるらしい。
まぎらわしいぜと思いつつ乗り込むと、あら、もうすでに11人のお年寄りが乗っていた。
松山市からかな?

川内営業所でさらに乗り込む人がある。
「どちらからですか?」
「田窪からよ。温泉が楽しみなんでね。ちょくちょくくるの。」
「どうやってこられたんですか?」
「電車で横河原駅まででて、そこから松瀬川線のバスにのって営業所でおりてね。さくらの湯行きに乗り換えたんよ。」
「あ、横河原でも乗れますよ。」
「でも、駅から15分くらい歩かんといけんじゃろ?」
うーむ、たしかにちょいと距離ありましたね。

終点さくらの湯につくやいなや、乗客のほぼ全員のおばあさんたちは直売所に直行する。
まっしぐらにお寿司や総菜のコーナーをのぞく。
「この巻き寿司いいけど、量が多いわね。」
あ、それ、私いただきますと思わず横から手をだしてしまった。

細長い直売所内をぐるぐる探索されること、15分、買い物を先にすませてからゆっくりとお風呂に向かう。
じつは入浴券を買わなくても、お食事ができるようになっている。
うどんやどんぶり、定食もあり、お茶は無料。
お年寄りたちはお風呂にはいってから、持ち込んだお寿司などを食べるつもりらしい。
食事コーナーにもかなりのお客がいて、平日昼間なのににぎわっていた。

残念ながら私たちはお風呂には入る時間はない。
今日は予定があるのだ。
次の営業所行きのバスに乗ろうとすると先客あり。
とても足の悪いお年寄りで、旧式のバスのステップがどうしても登れない。
周囲のお客が協力してお尻を押上げ、なんとか車内にはいれた。
この方一人では乗り降りできないようで、普段はどうしているのかな?

営業所は大変身をとげていた。

落ち着いた色調、大きなガラス窓、暖房の聞いた室内、木製の長椅子、ゆったりしたトイレ。
ここで滑川のWさんたちと待ち合わせているのだが・・・すでにいるお客に取材してみる。
「どちらからですか?」
「私は井内よ。終点まで乗るのよ。」
「バス、変わったでしょ。」
「ほうよ、病院にいくんじゃけど、ここがようなってすきま風がはいらんようになってぽかぽかしてな、待っとったら、眠うなった。」
「さくらの湯へ行かれましたか?」
「はあ、乗って、お風呂にはいって、帰るのにちょうど時間がようなったんで、何回か行ったよ。」

滑川グループが到着。
相変わらず仲良く、よくしゃべる。
「私らはヘビーユーザーよ。」
おっと、やにわにハイカラな英語づかいだ。
「週に2回は乗ってあっちやこっちやに行ってるわ。」
「トイレが良いわね。あ、電気、勝手についたわ。」
障害者用トイレは自動的に点灯、消灯するのだ。
まるで少女のようにはしゃぐのが可愛らしい。

実は、今日は彼女たちが市広報の取材をうけることになっている。
担当者に「はい、カメラ目線でお願いします。」といわれ、にっこり。
昔美人はさすがの余裕でポーズする。
職場体験の中学生も合流し、営業所内は人であふれそう。
バス会のTさん、Yさんもはいり、おしゃべりが炸裂。

インタビューにこたえ、写真にとられ、気疲れしたのでないかと心配したが
「もう終わり?じゃ、私たち、これからさくらの湯へいってきます。」
風のようにビュンと飛んでいってしまった。
広報のできあがりが楽しみだなあ。



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